[あらすじ] ダーティハリー4(1983/米)
シスコではハリー(クリント・イーストウッド)の強引な捜査に対して抗議の声が殺到。そのほとぼりがさめるまでということで彼は北カリフォルニアのサン・パウロに巡遣させられてしまう。その街は今回のヤマでもあるシスコで起きた殺人事件の犠牲者の出生地。早速ハリーは捜査を開始するが、今度はその小さなリゾート地がシスコの事件と酷似した手口の連続殺人事件の舞台となってしまう。そして事件の被害者達の足どりを追い始めたハリーは、ジェニファー(ソンドラ・ロック)という孤独な女性画家と出会う。クリント・イーストウッド監督10作目で、『ダーティハリー』シリーズでは初めて自らメガホンをとった作品。
(tacsas)
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