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[あらすじ] 激動の1750日(1990/日)

日本最大の暴力団組織・神岡組はかつてない危機を迎えていた。三代目組長、若頭が相次いで急死。この事態により組は激しく動揺した。一度は古参幹部達の賛同を得た川勝(夏八木勲)が四代目に名乗りをあげるが山辰組組長・若竹(中井貴一)が意義を唱え、これを若い幹部らが強く支えたため、古参対若手の対立が露呈。若手の離反を恐れる三代目未亡人は川勝らを呼びつけ四代目に指名するものの名を告げた。これをきっかけに組を去った者達は新組織・八矢会を結成。ここに神岡組と八矢会の日本全土を揺るがす「神・八戦争」の火ぶたが切って落とされた。昭和59年に分裂した日本最大暴力団の1750日間、壮絶で凄惨な血の動乱の全貌を明らかにする。
(★2 tacsas)

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