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[あらすじ] イチかバチか(1963/日)

南海製鋼の社長の島千蔵(伴淳三郎)は全資財を投じた新工場建設を思い立ちイチかバチかの賭けに打って出ようとしていた。北野真一(高島忠夫)は島に雇われて候補地の調査に当たる。一方、東三市の市長の大田原泰平(ハナ肇)は利権の獲得を目指して強烈な工場誘致を画策する。余りにも胡散臭すぎる両者のスパイ戦を交えた悲喜こもごもの駆け引きの行き着く果ては…。城山三郎の原作を菊島隆三が脚色。川島雄三の遺作となった。
(★4 けにろん)

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