[あらすじ] 小人の饗宴(1971/独)
ドイツ郊外の教育施設で所長が外出で留守中に居残りをさせられていたホンブレ(ヘルムート・ドーリンク)達13人の小人達が日頃の待遇への不満から騒ぎ出した。留守居の教師は首謀者の1人ペペ(ゲルト・ギッケル)を人質にするが、それが叛乱の火に油を注ぐ。彼等は電話線を切断、教師には投石を始める。そして騒ぎは更にエスカレートしていく…。ヴェルナー・ヘルツォークの監督第7作。77年以降非商業ベースで自主上映されていたが、商業ベースでの公開は2001年となったニュージャーマンシネマの「幻の映画」の1本。
(けにろん)
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