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[あらすじ] 鬼輪番(1974/日)

徳川時代。人里離れた山中の奥深く、天狗面をつけた物達が修行に明け暮れていた。彼等こそ公儀隠密「鬼輪番」。やがて5人の若鬼たちは修行の最終試験に臨むが、唯一の女鬼、小坊師(荒牧啓子)が逃亡、それを機に若鬼たちは親鬼たちを殺戮した。そこに現れた幕府目付、祝十兵衛(藤巻潤)は彼等に指令を与える。「不穏な動きがある紀州に潜入せよ」。かくして渦彦(近藤正臣)、地虫(峰岸隆之介)、吹豆(水谷豊)、六地蔵(高峰圭二)、小坊師の5人は出立したのだが…。小池一雄の人気劇画の映画化作。
(★3 けにろん)

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