[あらすじ] 独立少年合唱団(2000/日)
1970年代初頭。父に死なれ、ひとり山間の全寮制男子中学に転校してきた道夫(伊藤淳史)。生来の吃音症もあって周囲に溶け込んでいけない彼であったが、ボーイソプラノの歌声を持つ康夫(藤間宇宙)に誘われてグリークラブ(男声合唱団)に入ることで、次第に声と明るさを回復していくようになる。一方、康夫はウィーン少年合唱団に入ることを夢見ている少年だったが、彼には変声期が訪れようとしていた。(2000年ベルリン国際映画祭アルフレート・バウアー賞)〈129分〉
(鷂)
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