[あらすじ] 地獄の逃避行(1973/米)
1958年のアメリカ・サウスダコタ州のとある小さな町。母を亡くし、父親(ウォーレン・オーツ)とふたりでくらす15歳の少女・ホリー(シシー・スペイセク)は、ゴミ清掃員の青年・キット(マーティン・シーン)と知り合い、やがて愛し合うようになる。だが流れ者のキットを認めない父は彼との交際を禁止するようになり、ふとした諍いからキットは父を射殺してしまう。家に火を放ったキットは、ホリーを連れてあてどない逃避行の旅に出るのだが…。『シン・レッド・ライン』の発表までじつに20年間も沈黙を守ってきた「伝説の映画監督」…テレンス・マリックのデビュー作。実話を基にしている。(本篇95分:日本劇場未公開作品)
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