[あらすじ] 非情の罠(1955/米)
舞台は現代アメリカ。29才の孤独な男・デイヴィ(フランク・シルベラ)は絶頂期を過ぎたボクサー。若造相手の大事な試合にも負けてしまい、引退を考える時期にあった。同じアパートに住むダンサーのグロリア(アイリーン・ケイン)は、そんな彼のことをなんとなく気にかけている。…ある日、店のボスのラパロ(ジェイミー・スミス)に言い寄られているグロリアを助けたデイヴィは彼女に恋をしてしまうのだが…。巨匠、スタンリー・キューブリック監督の初期習作。余談だが、『悪魔のいけにえ』でTVに映っているのはこの作品である。(本篇67分:劇場公開時43分)
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