[あらすじ] めぞん一刻(1986/日)
冴えない浪人生・五代(石黒賢)が暮らす「一刻館」は、奇人の巣窟のようなアパート。ここに美貌の管理人、響子(石原真理子)がやってくる。五代は響子に恋をするが、その行方を黙って傍観できない隣人たち、一之瀬(藤田弓子)、四谷(伊武雅刀)、六本木(宮崎美子)の前にドタバタの様相を呈してゆく。嗚呼、ふたりの恋は混戦模様?高橋留美子の人気コミックを映画化、ファンの大部分からブーイングをあびた問題作。五代役一般オーディションも当時は話題になった。〔東映=キティ・フィルム/97分/カラー/ワイド〕
(水那岐)
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