[あらすじ] ロッキー(1976/米)
小悪党の手先として生計を立てる30歳の4回戦ボーイ、ロッキー(シルベスター・スタローン)はボクシング以外の生きがいをペット店に勤めるエイドリアン(タリア・シャイア)に見い出し始めていた。そんなある日、ヘビー級王者アポロ(カール・ウェザース)が建国200年祭の催しとして世界戦を行なうことを発表した。しかし対戦相手が負傷。プロモーターはチャンスの国アメリカを具現化するために代役として無名選手を挑戦者として指名した。「イタリアの種馬」ロッキー・バルボアである。アカデミー賞ほか全米の有力な映画賞を総なめにした同作は無名俳優のスタローンが3日で書きあげた脚本を製作費100万ドル、わずか28日で完成させたものだった。
(tacsas)
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