[あらすじ] グッバイ・クルエル・ワールド(2022/日)
暴力団の資金洗浄現場を男女五人組の強盗(西島秀俊/斎藤工/玉城ティナ/宮川大輔/三浦友和)が襲い大金の強奪に成功する。奴らは互いに名前も素性も知らないその場かぎりの強盗団だった。組幹部のオガタ(鶴見辰吾)は、配下の蜂谷(大森南朋)を使って強奪現場にいたチンピラたちを追及し一味を追い始める。理論的で冷静な蜂谷の尋問はまるで刑事のように的確で、まず現場ホテルの従業員(宮沢氷魚)に目を付けた。手繰り寄せられた奴らの行方の先々では、どうしようもないクズどもの容赦のない潰し合いが待っていた。高田亮のオリジナル脚本による大森立嗣監督のクライム&バイオレンス・エンターテインメント。(127分)
(ぽんしゅう)
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