[あらすじ] パブリック 図書館の奇跡(2018/米)
記録的な寒波に見舞われたオハイオ州シンシナティでは夜毎、緊急シェルターに入りきれなかった路上生活者の凍死が相次いだ。そんなある日、昼間は公共図書館にずーっと居続けていた路上生活者たちおよそ70人が、閉館時間が過ぎても出て行かず「緊急シェルターが用意されない限り今日は出て行かない。ここにいる。」と言い出した。彼らと顔見知りで真面目な図書館員のグッドソンエミリオ・エステベスは困り果てるが、やがて警察からベテラン交渉人アレック・ボールドウィン、市長選に打って出る気の郡検事クリスチャン・スレーターが駆けつけ、さらには「すわっ、人質篭城事件か」とTV局まで駆けつける騒ぎになってしまい…(119分)
(シーチキン)
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