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[あらすじ] 空母いぶき(2019/日)

クリスマスを控えた12月23日未明。急進的民族主義国家「東亜連邦」らしき国籍不明の武装集団が日本の領土、初島を武装占拠した。ただちに垂水総理(佐藤浩市)のもと官房長官(益岡徹)、副総理兼外相(中村育二)ら閣僚が召集され、建造中から賛否のあった自衛隊初の空母「いぶき」を旗艦とする第5護衛隊群を現場に向かわせる。艦長は空自出身のクールな戦略家、秋津一佐(西島秀俊)。副長は海自生え抜きの新波二佐(佐々木蔵之介)。二人は防大時代からのライバルでもあった。容赦なき敵の攻撃に専守防衛に徹し、ぎりぎりの対応を試みるも状況は緊迫。ついに政府は、自衛権行使にあたる戦後初の「防衛出動」を発令する。(134分)
(★3 ぽんしゅう)

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