[あらすじ] ディシジョン・アット・サンダウン(1957/米)
遠路はるばる駅馬車で旅してきた男が丘の麓で仲間と落ち合う。男の名はバート・アリソン。一足先に偵察中の友人サムから、3年間血眼になって行方を捜していた相手が西部の田舎町にいるとの確認をとったのだ。その男、テート・ブリスブローは、一帯で飛ぶ鳥を落とす勢いの名士として知れ渡っている。さらにアリソンにとって腹立たしいことに、町一番の資産家の娘との挙式が翌日に迫っていた。実は二人の間の因縁は一人の女に端を発していたのだ。バートは通りすがりの者を装い、サムが準備した馬に跨って土煙が舞い上がる町へ乗り込む。すぐにアリソンは、ブリスブローが金にものをいわせて町の保安官を篭絡しており、お抱えの無頼漢どもが通りで睨みを利かしていることを知る
(袋のうさぎ)
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