[あらすじ] 太陽(2015/日)
21世紀初頭。悪性ウイルスが蔓延し、世界には抗体を持っているが太陽の光を浴びると死んでしまう新人類ノクスと、感染の危険にさらされたままノクスの支配下で自由を奪われ生活する旧人類キュリオの2種類の人間が存在していた。キュリオ(村上淳)が起こしたノクス殺害事件で経済封鎖を受け、激貧に喘いでいたある村の封鎖が10年ぶりに解かれ、ノクス社会への転換事業が再開されることになった。村の青年、鉄彦(神木隆之介)はノクスへの強い憧れをいだき、幼なじみの結(門脇麦)は、自分と父(古舘寛治)を捨て村を出た母(森口瑤子)を憎みながらも、貧しさを克服して村に残る考えでいた。前川知大の舞台劇の映画化。(129分)
(ぽんしゅう)
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