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[あらすじ] バレエに生きる 〜パリ・オペラ座のふたり〜(2011/仏)

振付家ピエール・ラコットは7歳にして『ジゼル』公演に魅せられて舞踏家を志し、3年後パリ・オペラ座の門をくぐった。そして舞踏するのみならず振り付けを作品に施し、古典バレエの復元上演で数知れぬ栄誉を受けた。バレリーナギレーヌ・テスマーも幼時よりの研鑽を積み、19歳でラコットに出会うことでその才能の開花を見、幾多の舞台で喝采を浴びた。バレエ界のみならず実生活でもパートナーとなった彼らの、その活躍を語るにはオペラ座に触れずに済ませることはできない。夫婦の半生を軸に、マレーネ・イヨネスコ監督はオペラ座を彩る舞踏界のエトワールたちを素描し、古典よりコンテンポラリー・ダンスまでの歴史を鳥瞰する。〔99分/デジタル〕
(★3 水那岐)

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