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バレエに生きる 〜パリ・オペラ座のふたり〜 (2011/仏)
Une Vie De Ballets
監督 | マレーネ・イヨネスコ |
脚本 | マレーネ・イヨネスコ |
出演 | ピエール・ラコット / ギレーヌ・テスマー / ルドルフ・ヌレエフ / アニエス・ルテステュ / ミカエル・ドナール / エフゲニヤ・オブラツォワ / マチュー・ガニオ / エリザベット・プラテル / マリー・アニエス・ジロー / マニュエリ・ルグリ / オーレル・デュポン / ジョゼ・マルティネズ |
あらすじ | 振付家ピエール・ラコットは7歳にして『ジゼル』公演に魅せられて舞踏家を志し、3年後パリ・オペラ座の門をくぐった。そして舞踏するのみならず振り付けを作品に施し、古典バレエの復元上演で数知れぬ栄誉を受けた。バレリーナギレーヌ・テスマーも幼時よりの研鑽を積み、19歳でラコットに出会うことでその才能の開花を見、幾多の舞台で喝采を浴びた。バレエ界のみならず実生活でもパートナーとなった彼らの、その活躍を語るにはオペラ座に触れずに済ませることはできない。夫婦の半生を軸に、マレーネ・イヨネスコ監督はオペラ座を彩る舞踏界のエトワールたちを素描し、古典よりコンテンポラリー・ダンスまでの歴史を鳥瞰する。〔99分/デジタル〕 (水那岐) | [投票] |
コンテンポラリー・ダンスを一言のもとに否定する他者の発言に抗しないラコットの「古典派人間」ぶりは、実はクラシックバレエの風化をひそかに感じる自分としては寂しい。『椿姫』や『ラ・シルフィード』は舞踏も興が乗らず。いにしえのミュージカルに程近い『声』や『パリの子供』をもっと観たい。 (水那岐) | [投票] |
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