[あらすじ] RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語(2010/日)
大手メーカーの経営企画室長である筒井肇(中井貴一)は、東京で妻子と暮らし将来の出世も約束されていた。そこに故郷の島根に暮らす母が倒れたとの報が入る。追い打ちをかけるように同期の親友が事故死する。肇は己の人生を振り返り、子どもの頃の夢である「一畑電車の運転士」になることを決意する。RAILWAYSシリーズ第1弾。(カラー/130分)
島根県の一畑電車、通称ばたでんの全面協力により映画は製作された。劇中に登場する赤い車両デハニ50形は、撮影前の2009年3月末に営業運転を終了していたが、作品のために一部を改造した後に撮影が行われた。
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