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[あらすじ] 茶々 天涯の貴妃〈おんな〉(2007/日)

織田信長の血を受け継ぎ、豊臣秀吉に深く愛され、徳川家康に最も怖れられた女」…。信長の妹、お市の方と浅井長政との間に生まれた三人の娘、茶々・はつ・小督(おごう)は、伯父に当たる信長によって浅井家を滅ぼされた後、母娘共々柴田勝家の下にいたが、今度は秀吉によって柴田家は滅ぼされ、母のお市の方も自害し、三姉妹は秀吉の手によって幽閉されていた。下の妹たちは幼くしてどこかへ嫁いでゆき、長姉の茶々(和央ようか)は一人囚われの身のまま、美しく成長していた。ある日、茶々の元に関白へと出世した豊臣秀吉の奥向きを束ねる大蔵卿の局が訪れ、未だ世継ぎのいない秀吉の子供を生むようにいわれるのだが…。
(★3 プロキオン14)

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