[あらすじ] 喜劇 初詣列車(1968/日)
上田(渥美清)はスキー列車の車掌で目の回る忙しさだった。その帰路、彼は学校で4年年下だった美和子(佐久間良子)と再会する。その夜、先輩(西村晃)と新潟の夜に繰り出した上田は、芸者姿の美和子を酔漢より救う。美和子を一夜見守った上田は、行方知れずの彼女の弟を探してやることを決意する。弟・健吉(小松政夫)の勤める工場を訪ねた上田は、彼を求めてトルコ風呂、ボディペインティングのアトリエ、前衛音楽スタジオを転々とする。その結果、健吉を見つけ出した上田だったが…。列車シリーズ第3弾。〔東映/91分/カラー/シネスコ〕
(水那岐)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。