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[あらすじ] 陽気な渡り鳥(1952/日)

舞台好きで、子守り姿で芝居を見に行くみどり(美空ひばり)を、継母のおたか(望月優子)はきつく叱る。それを聞かされた保育園の先生(桂木洋子)はみどりが家を出ようとするのをたしなめたが、彼女は女優の晴江(淡島千景)の弟子になろうと楽屋に押しかけてゆく。晴江や役者の三平(堺駿二)らはみどりの芸の確かさを知り、一座に入れてやろうとするものの、座長(安部徹)は冷たくつっぱねる。そしてみどりは、座長が晴江ら自分になびかない役者たちを切り捨てて、新しい一座を作ろうとするのを知ってしまうのだった。〔松竹/83分/モノクロ/スタンダード〕
(★3 水那岐)

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