[あらすじ] ひばり捕物帖 折鶴駕篭(1960/日)
街中でゴロツキ共に絡まれていた武士を助けたのは女目明しのお七(ひばり)と子分の五郎八(花房)。その武士はその夜、折鶴を吊るした駕籠に乗っているところへ火矢を射ち込まれ焼死する。持っていた女物の財布を手掛かりに、その持ち主をお七が訪ねると、女は殺されていた。最近紀州藩士とつきあっていたとの噂が・・・。その紀州藩が浪人を集めて不穏な動きがあると、老中阿部伊予守(須賀)は隠密佐々木兵馬(千代之介)に探索を命ずる。そしてお七こと妹妙姫を頼むとも言う。この先、由比正雪(山形)丸橋忠弥が登場。幕府転覆を企む一味に立ち向かうお七の大活躍。ひばりの捕物シリーズ第6弾。87分。
(KEI)
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