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ひばり捕物帖 折鶴駕篭 (1960/日)
監督 | 工藤栄一 |
脚本 | 中田竜雄 |
原作 | 瀬戸口寅雄 |
撮影 | 松井鴻 |
美術 | 稲野実 |
出演 | 美空ひばり / 東千代之介 / 里見浩太郎 / 近衛十四郎 / 須賀不二男 / 花房錦一 / 山形勲 / 雪代敬子 / 青木茂 / 加賀邦男 / 中里阿津子 / 尾形伸之介 / 吉田義夫 / 五味勝之介 / 中村時之介 / 沢村宗之助 / 近江雄二郎 / 北龍二 / 春海洋子 / 尾上鯉之助 / 藤田佳子 / 松風利栄子 |
あらすじ | 街中でゴロツキ共に絡まれていた武士を助けたのは女目明しのお七(ひばり)と子分の五郎八(花房)。その武士はその夜、折鶴を吊るした駕籠に乗っているところへ火矢を射ち込まれ焼死する。持っていた女物の財布を手掛かりに、その持ち主をお七が訪ねると、女は殺されていた。最近紀州藩士とつきあっていたとの噂が・・・。その紀州藩が浪人を集めて不穏な動きがあると、老中阿部伊予守(須賀)は隠密佐々木兵馬(千代之介)に探索を命ずる。そしてお七こと妹妙姫を頼むとも言う。この先、由比正雪(山形)丸橋忠弥が登場。幕府転覆を企む一味に立ち向かうお七の大活躍。ひばりの捕物シリーズ第6弾。87分。 (KEI) | [投票] |
冒頭の燃え盛る折鶴が、なにやら不穏さを予感させて期待を煽るのだが、途中で「火」に関する伏線もなく、クライマックスの火薬サスペンスにつながらない。近衛十四郎の屋根の上の立ち回りシーンが突出して素晴らしく、ひばりの歌謡ショウは貫禄の出来栄え。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
オープニングクレジットは千羽鶴が下からの炎に煽られ焼け落ちて行く、という凝った趣向。がそれだけで、後の見所は近衛十四郎の槍術が見られるぐらいか。変わりばえしないひばり捕物帳。 (KEI) | [投票] |
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