★4 | 愚かで哀れで汚れた不幸な「男」ばっかりで、暗く地味―ショーン・ペン初監督作品『インディアン・ランナー』を彷彿とさせる、どうしようもない「救いのなさ」。 [review] (巴) | [投票(1)] |
★4 | トゲトゲしてて痛々しくて切なくてやりきれない青春映画は多々あるが本作はそれらのメーターを軽く振り切っている。親父役のクリストファー・ウォーケンなんて目が血走ってるし。 (ドド) | [投票] |
★4 | ちょっと重すぎるとは思うが演出は悪くない。こういうスローモーションの使い方は好きではないけれど、ジェームズ・フォーリーはこの時点でちゃんと演出スタイルを持っている。クリストファーウォーケンが首領の強盗団の話、というだけで嬉しくなってしまうのたが、脇役陣も良い。クリスピン・グローヴァーが忘れ難い。 (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 自由に育ったはずなのに視点は狭い。一方の親父も利権争いなどをしている政治家の犬どもなどと変わらぬ度量。真実を基にした話は開放的なようで閉塞感に溢れる世を表現しているのか。 (tacsas) | [投票] |
★3 | ペン兄弟の父親がウォーケン・・・不思議な設定。 (つね) | [投票] |
★3 | ぴちぴちのTシャツに、はじけそうなショーン・ペンの胸板。これでもか、としつこく見せまくります。 (黒魔羅) | [投票] |
★2 | ペンにウォーケンに意外と地味な顔のマスターソン。この3人と同じ場に居合わせたくない…。内容以上に重苦しい空気をたちこめさせた点では、このキャスティングは成功。 (mize) | [投票] |