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バタフライはフリー (1972/米)
Butterflies Are Free
製作 | M・J・フランコビッチ |
監督 | ミルトン・カトセラス |
脚本 | レナード・ガーシュ |
撮影 | チャールズ・B・ラングJr. |
音楽 | ボブ・アルシバー |
出演 | ゴールディ・ホーン / エドワード・アルバート / アイリーン・ヘッカート / ポール・マイケル・グレイザー |
あらすじ | レオナード・ガーシュのブロードウェイ大ヒット舞台劇の映画化。サンフランシスコの安アパートに越してきた女優志願の少女。彼女は隣室の青年に着替えを覗かれていることに気付き、彼に会いにゆく。だが、彼は全盲で、ミュージシャン志望だった。二人は仲良くなるが、青年を溺愛する母親がアパートに乗り込んできたため、騒動が巻き起こる。G・ホーンがゴールデン・グローブ賞を受賞。アイリーン・ヘッカートは助演女優賞としてオスカーを獲得。 (HAL9000) | [投票] |
G・ホーンの魅力がつまっています。展開は少ないが元が舞台劇と知って「なるほど」のプラス1! (HAL9000) | [投票] | |
戯曲の映画化で室内シーンが大半を占める映画だが、これは紛れも無い活劇だ。名手チャールズ・ラングの最晩年の作品だが、彼の室内撮影の集大成と云ってもいい出来ではないか。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
かわいい、かわいい!とってもキュートなゴールディ、そして凛々しいエドワード・アルバート。なんて絵になる2人なんでしょう! [review] (美喜) | [投票] | |
G・ホーンと母親とのやりとりは、現代ドラマの元ネタと思えるくらいのデジャヴ感。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] | |
60年代テイストが非常にゴールディに合っている。(と言っても当たり前か)さすがにこの頃と今のゴールディを比べるとかわいそうだがそれでもやっぱり今でもかわいい。 [review] (TO−Y) | [投票] | |
ゴールディのファンなら是非見ておきたい作品。とか書いときながら、あんまり思い出せない自分。もう一回見なきゃ。 (━━━━) | [投票] | |
ヒッピー娘っ子に良識派旧世代はギャフンという良くも悪くもフラワームーヴメントな背景抜きには語れない題材。しかし、終盤の展開に、そういった世代間の相克が直結していかないのでカタルシスがない。ゴールディのアイコン性は鬼面人を威すのレベル。 (けにろん) | [投票] |
Ratings
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計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
POV
●アメリカン・ニューシネマに愛を込めて (いくけん) | [投票(17)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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