ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
ロマンス (1996/日)
製作 | 佐々木史朗 |
監督 | 長崎俊一 |
脚本 | 長崎俊一 |
撮影 | 本田茂 |
美術 | 種田陽平 |
音楽 | 玉置浩二 |
出演 | 玉置浩二 / ラサール石井 / 水島かおり / 青山知可子 / 内藤剛志 / 塚本晋也 |
あらすじ | 郊外の造成地。地主に土地の売渡を請願する柴田(玉置浩二)がいた。柴田は大学卒業後、不動産業を起こし精力的に仕事をこなしている。一方、市役所の開発課で地味な仕事に精を出す安西(ラサール石井)。二人は大学の同級生である。ある日、柴田は安西を飲みに誘う。表向きは久しぶりの飲み会だが、安西から市の土地開発情報を聞き出したいのが本音である。初めは渋っていた安西だが、柴田の接待攻勢に担当者(塚本晋也)の名前をつぶやくように柴田に教える。かすかな共犯意識。したたかに酔った二人は、バーで一人で飲んでいた霧子(水島かおり)に声を掛ける。自由奔放で屈託の無い霧子。三人の不思議な関係が始まる。 (ぽんしゅう) | [投票] |
青春の思いを微かに残しながら、中年の入り口にさしかかった者たちの“青春ごっこ”。人生を走り出してしまった今、その未練が磁力のようにお互いを引き付けあい空回りする。玉置浩二・ラサール石井らの自然な会話が魅力的な長崎俊一の佳作。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
いい歳してうだうだしてる人は、これで目を覚ましましょう。レンタルビデオ屋では確か「愛と平成の地上げ屋」というタイトルに変更されて並んでた。ヒドイ。 [review] (みそしる) | [投票] | |
昔、『キッズ・リターン』を見た後に観たので、会話が過剰に饒舌で説明過多のようで、いまいち映画に入っていけなかった。 (USIU) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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