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網走番外地 決斗零下30度 (1967/日)
監督 | 石井輝男 |
脚本 | 石井輝男 |
原案 | 伊藤一 |
撮影 | 中島芳男 |
美術 | 藤田博 |
音楽 | 八木正生 |
出演 | 高倉健 / 嵐寛寿郎 / 大原麗子 / 丹波哲郎 / 田中邦衛 / 三原葉子 / 吉田輝雄 / 安部徹 / 田崎潤 / 由利徹 / 沢彰謙 / 八名信夫 / 岡部正純 / 佐藤京一 / 日尾孝司 |
あらすじ | シリーズ第8作。北海道の原野を走る列車内で橘真一(高倉健)は一人で列車に乗る少女と出会う。橘は少女を父親の元に届ける為に鉱山の村へ向かったが、そこで出会った父親は何と網走仲間の大槻(田中邦衛)だった。しかし再会の喜びも束の間、その鉱山は抗夫長(田崎潤)が横暴の限りを尽くしていた。さらに鉱山の権利書を巡って何やらきな臭い陰謀もまた進行していたのだった。敵か味方か不明の男たち(丹波哲郎・吉田輝雄)の影。そしてある日、坑道に大槻が潜っていた時、落盤事故が発生し・・・<東映東京/88分/カラーシネマスコープ> (sawa:38) | [投票] |
舞台を冬山鉱山にしたのは新機軸だが、話は毎度お馴染みのパターンで少々うんざり。作者も分かっていて、思い出のシーンや大槻の一部始終等オリジナルを出そうとしているが、細かい展開がずさんで、登場人物の扱いもぞんざいだ。だらだら見続ける他に手はなし。 (KEI) | [投票] | |
「いつもの」キャラクターが「いつもの」ように動き回る。安定(してないけど)の娯楽作品。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
可愛げのない子供に翻弄される健さんに哀愁が漂う。 (TOMIMORI) | [投票] | |
高倉健を除くキャスト全員のキャラ設定がここまで中途半端という作品も珍しいのではないか?大袈裟でなく本当に。かと言って高倉健が描き込まれているかというと、それもまた絶対に無い。嗚呼!まさにプログラムピクチュア。 (sawa:38) | [投票] |
Ratings
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計 | 13人 | 平均 | (* = 1)
POV
死んで貰います その男、高倉健 (町田) | [投票(2)] |
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