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ジャンヌ・デュ・バリー　国王最期の愛人 (2023/仏＝ベルギー＝露＝サウジアラビア)

Jeanne Du Barry

製作	パスカル・コーシュトゥー / グレゴワール・ソラー / コンスタンティン・エルキン
監督	マイウェン
脚本	マイウェン / テディ・ルッシ・モデスト / ニコラ・リヴェッキ
撮影	ローラン・ダイヤン
音楽	スティーヴン・ウォーベック
衣装	ユルゲン・ドーリング
出演	マイウェン / ジョニー・デップ / バンジャマン・ラヴェルネ / ピエール・リシャール / メルヴィル・プポー / パスカル・グレゴリー

あらすじ

18世紀半ば以降、フランス国王ルイ15世の公妾として名をはせたジャンヌ・デュ・バリーの姿をマイウェン監督・脚本・主演で描く。貧しい料理人を母としたジャンヌマイウェンは母の勤め先の貴族に気に入られたもののその家を追われ、高級娼婦となった。そしてデュ・バリー伯爵と出会い、彼の思惑に従いヴェルサイユ宮殿でルイ15世ジョニー・デップと見え、その心を射止め、「公妾」となった。しかし仏王室の面々は彼女を面白くは思わなかったのであった…(116分)レビューはルイ15世について。 [more] (シーチキン)

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★4

絶対王政終焉直前の、まさに爛熟期の、豪華絢爛たる王宮絵巻に、重厚にして堂々たる存在感で魅せたジョニー・デップが素晴らしい。彼の代表作になると言っても良いと思う。 [review] (シーチキン)

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計	1人	平均 ★4.0(* = 1)

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