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北ホテル (1938/仏)
Hotel Du Nord
[Drama]
監督 | マルセル・カルネ |
脚本 | マルセル・カルネ |
原作 | ウジェーヌ・ダビ |
撮影 | アルマン・ティラール |
美術 | アレクサンドル・トローネ |
出演 | アナベラ / ジャン・ピエール・オーモン / ルイ・ジューヴェ / アルレッティ / アンドレ・ブルノ / ベルナール・ブリエ |
あらすじ | 明日への希望がなくなった若い2人 ピエール(ジャン・ピエール・オーモン)とルネ(アナベラ)が心中しようと入った場末の小さなホテルは「北ホテル」という名だった。広間で賑やかに子供の初霊体のお祝いをしているホテルのオーナー達を尻目に2人は16号室へ上がる。そして・・・ピエールは銃でルネを撃つ。その銃声を聞いた隣部屋の泊り客エドモン(ルイ・ジューヴェ)はドアを破って部屋に入る。ドギマギしていたピエールは思わず逃げ出してしまう。それを見逃してやるエドモン・・・。 [more] (KEI) | [投票] |
こういう猥雑な感じは、フランス映画らしくていいなぁ。 (tomcot) | [投票] | |
本編の主人公は当然薄幸の娘ルネであろうし、彼女の愛に対しての一途な気持ち又揺れ動く気持ちもしっかりと演出されている。 [review] (KEI) | [投票] | |
もろにセット撮影みえみえの映像なのに、そこで起こる出来事や人物が、まったく非・予定調和でものすごくリアル。観た後、まるでこのホテルに自分がしばらく滞在したかのような印象が残ったっけ。物語もリアルに感じられるのは、映像がリアルだからじゃない、ってことを身をもって実感できて、なんだか、感動してしまいました。 (エピキュリアン) | [投票] | |
自分たちしか見えていなかった恋人たちよ、勉強になるだろう?ホテルにはいろんな人たちがいるのだよ。あんたたちより悲しい人も。 [review] (にくじゃが) | [投票] | |
全部スタジオで撮影したんですよね。サンマルタン運河、よくできてたなあ。フランスの恋愛映画の典型という作品でした。 (itv) | [投票] | |
何か、ちょっと映画的過ぎる感じはしたもののまさにフランス映画といえる良い雰囲気。 粋なところも好きだなあ。 [review] (セント) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
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計 | 10人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
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