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アンナの出会い (1978/ベルギー=仏=独)
Les Rendez-vous D'annaAnna's Meetings
[Drama]
製作 | アラン・ダヤン |
監督 | シャンタル・アケルマン |
脚本 | シャンタル・アケルマン |
撮影 | ジャン・パンゼール |
美術 | アンドレ・フォンテーヌ |
出演 | オーロール・クレマン / ヘルムート・グリーム / マガリ・ノエル / ハンス・ツィシュラー / レア・マッサリ / ジャン・ピエール・カッセル |
あらすじ | 映画監督のアンナ(オーロール・クレマン)は、新作のプロモーションで欧州の都市を巡る旅に出ていた。ドイツの地方都市に着いたアンナはイタリアの友人に連絡を取ろうとするがうまくいかず、その夜地元の男を宿に招き入れる。翌日、その地を立った彼女は、夜行列車で声をかけてきた初老の男との会話で寝付けぬ夜を過ごし、次の地で幼いころから彼女を知っている母親の友人と再会。故郷で3年ぶりに母(レア・マッサリ)と過ごしある秘密を告白するのだった。パリに戻ったアンヌは恋人ダニエル(ジャン・ピエール・カッセル)と久々の一夜を過ごそうするが・・・。身も心も彷徨する女性監督を描くシャンタル・アケルマンの脚本/監督作。(127分) (ぽんしゅう) | [投票] |
見知らぬドイツの地で行きずりの父子一家に背を向けたあと延々とアンナ(オーロール・クレマン)の孤独な"夜”が描かれる。そこに「幸福」などあるはずがないという彼女(=シャンタル・アケルマン)の家庭や家族からの逃避のようであり諦観にも見えた。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
本作もかなり完成度の高い映画。傑作だ。オーロール・クレマン演じるアンナは映画監督。自作の上映会のために、ドイツのある都市(エッセン)へ訪問する場面から始まる。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
Ratings
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