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激怒 (2021/日)
製作 | 森田一人 / 高橋ヨシキ / 川瀬陽太 |
監督 | 高橋ヨシキ |
脚本 | 高橋ヨシキ |
撮影 | 高岡ヒロオ |
美術 | 須坂文昭 |
音楽 | 中原昌也 / 渡邊琢磨 |
特撮 | 鹿角剛 |
出演 | 川瀬陽太 / 小林竜樹 / 奥野瑛太 / 彩木あや / 和田光沙 / 松浦祐也 / 森羅万象 |
あらすじ | 酒びたりで度を越した暴力も辞さない中年刑事・深間(川瀬陽太)だが、町の治安を守る切り札として水商売界隈では一目置かれた存在だった。一方、強面の町内会長・桃山(森羅万象)は、地域の風紀を見出す夜の店や街にたむろする若者たちをもっと強行に取り締まるよう女性の警察署長(和田光沙)に強く迫っていた。そんなおり死人を出すトラブルで深間は職場を追われるように海外の医療機関に送られてしまう。3年後、町は議員となった桃山のもと警察も手を出せない高圧的な自警団に支配された“安心・安全なまち”に変わっていた。映画評論家、アート・ディレクターの高橋ヨシキの脚本・初監督のバイオレンス・エンターテインメント。(100分) (ぽんしゅう) | [投票] |
SFかブラックファンタジーかと思ったら矮小な権威主義批判をリアルに志向しているようで、その割りには戯画的で説得力のない演出が垂れ流され映画のトーンが定まらず高橋ヨシキという人の映画構築力の非力さが露呈する。幼稚で悪趣味なバイオレンスには辟易。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
本気汁の欠片もない表層リベラリストお仲間連がアベ叩いときゃウケるっしょで撮ったチューボー映画以下の「美しい国、日本」揶揄。迎合的トピック羅列の背後に確固たる世界観の構築が微塵もないのでひたすらに無惨だ。やるならちゃんとやれ嘗めとんのか思う。 (けにろん) | [投票(1)] |
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