ジャン・リュック.. ************

チャップリン ************

小津安二郎 ************

ヒッチコック ************

ジャッキー・チェ.. ************

ぼくらの７日間戦争 (2019/日)

Seven Days War

監督	村野佑太
脚本	大河内一楼
原作	宗田理
美術	清水洋 / 西岡夕樹
音楽	市川淳
出演	北村匠海 / 芳根京子 / 宮沢りえ / 潘めぐみ / 鈴木達央 / 大塚剛央 / 道井悠 / 小市眞琴 / 櫻井孝宏 / 宮本充 / 関智一 / 中尾隆聖

あらすじ

中世軍記マニアの高校生・鈴原（北村匠海）は、議員の娘である楚々とした美少女・千代野（芳根京子）にほのかな思いを抱きつつも、決しておくびにも出さないままの日々を重ねていた。このままではいけないと告白のために千代野を呼び出した日、鈴原は彼女の転居を告げられる。それは議員たる千代野の父の事情によるものだった。「せめて誕生日はこの街で迎えたい」との彼女のつぶやきに奮起した鈴原は、逃避行を決行しようと告げる。さらに、千代野の親友・香織（潘めぐみ）、活発な男子・緒方（鈴木達央）、乗りのいい女子・阿久津（道井悠）、堅物の男子・本庄（大塚剛央）が逃避行に加わる。それは大人との「戦争」の始まりだった…。〔88分〕 (水那岐)

[投票]

★3	原作から約30年後の2020年が舞台。大人との攻防の場は廃工場から廃鉱に。入管職員との攻防を動画撮影してSNSで拡散したり、綾の父の秘書・本多が綾を除いた5人の顔写真をSNSにアップしたりと現代風のアレンジが成されている。一言でいうと多様性と言うかなんというか。 [review] (IN4MATION)	[投票]
★3	こういう正当な理由も抜きにして、パッションだけで突っ走る類の映画に共感できるかは、もういい加減ジジイになっている立場からすれば十分に明白である。それにしてもアニメキャラとしてあまりに拙劣なデザインしかなされていないのに、とりあえず最後まで観られたのは不思議には違いないが、恐らく脚本はそこまで悪くはなかったからだろう。 (水那岐)	[投票]

5点	0人
4点	0人
3点	2人	**
2点	0人
1点	0人
計	2人	平均 ★3.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

IMDBで検索	The Internet Movie Database
検索「ぼくらの７日間戦争」	[Google|Yahoo!(J)|goo]
検索「Seven Days War」	[Google|Yahoo!]