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毎日がアルツハイマー2 関口監督、イギリスへ行く編 (2014/日)
製作 | 関口祐加 / 山上徹二郎 |
監督 | 関口祐加 |
撮影 | 関口祐加 / 武井俊輔 |
あらすじ | 関口監督の母・ひろこさんが認知症であることを知らされて数年。ひろこさんは引きこもり生活からだんだんに立ち直り、介護施設に出かけ、嫌がっていた入浴や洗髪を受け入れ、外出も辞さないようになった。落ち込みのひどい日は寝たきりになるものの、その考え方の片鱗は関口監督にもうかがえるようになってきた。監督は母のために資料や情報に触れ、認知症患者の個人としての人格を知るケア「パーソン・センタード・ケア」を実践するイギリスのケアセンターを訪ねてみようと思いつく。訪英後「認知症ケア・アカデミー」の取材を行なった監督は、スタッフのケアの方法を見、また言葉に耳を傾ける。〔51分〕 (水那岐) | [投票(1)] |
この病気に対する医師の率直な生の声が聞けた、のが良かった。今回は正に‘対処法の紹介’で「Person Centered Care」は説得力があったし、私なりのキーワードだが、「覚悟」「笑い」、そして「立場の逆転」「虐待」にも触れていて、実に勉強になった。 (KEI) | [投票] | |
娯楽的な部分は敢えて描かず、認知症の医療サイドでの患者への対応の仕方、心掛けるべきことを教えられる実践編。世界的な規模での認知症患者への対応を学ぶ。家族のための勉強にはなったし、認知症の人々を一括りにしてはいけない、という現在の心得は得心がいった。 (水那岐) | [投票] |
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