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嘘八百 京町ロワイヤル (2020/日)
[Comedy]
製作 | 與田尚志 / 依田巽 / 井上肇 / 鈴木聡 / 中野伸二 / 清水厚志 |
監督 | 武正晴 |
脚本 | 今井雅子 / 足立紳 |
撮影 | 西村博光 |
美術 | 新田隆之 |
音楽 | 富貴晴美 |
衣装 | 浜井貴子 |
出演 | 中井貴一 / 佐々木蔵之介 / 広末涼子 / 友近 / 森川葵 / 山田裕貴 / 竜雷太 / 加藤雅也 / 坂田利夫 / 前野朋哉 / 木下ほうか / 宇野祥平 / 塚地武雅 / 桂雀々 / 吹越満 / 坂田聡 / ブレイク・クロフォード / 冨手麻妙 / 山田雅人 / 浜村淳 / 国広富之 |
あらすじ | 『嘘八百』(17年)シリーズ(なるかな?)の第2弾。目利きだがうだつのあがらない古美術商・小池中井貴一はなんとか京都に店を構えたが、TVの鑑定番組のおかげで散々な目に。そのとばっちりで、腕は確かで「もう写し(模作・贋作)はやらん」と決めた陶芸家・野田佐々木蔵之介までえらい目に。そんな時、小池の店に現れた和服姿の品の良い美女広末涼子が騙し取られた父の形見にして、かの古田織部の幻の茶器「はたかけ」を探してほしいと頼みにくる。彼女の手をとり「必ず探し出します!」と勇んだ小池は、再び野田とタッグを組んで、贋作で儲ける悪徳古美術商に一泡吹かせようと…(106分) (シーチキン) | [投票] |
少しベタで、話の展開が読めるところはあるが、それでもなかなか楽しめる「贋作」喜劇。最後はコンゲームの往年の名作を、うまーく真似ているのも良い。あと本作の広末涼子は出色、かつてない多彩な魅力を放っていた。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
もともとに気の利いた騙し芸があるわけじゃないのに、冴えないテキトー男たちの馴れ合いの狭間から時折垣間見える本物といった味わいさえも喪失してスカスカ。塚地やほうか等前作で本筋に絡む余韻を見せた脇役も顔見せ程度。完全な乗っかり仕事だ。 (けにろん) | [投票] |
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