リンゴ・キッド (1966/伊)
Jonny Oro
Ringo and his golden pistol
あらすじ | その男は国境を越えてメキシコに入り、さびれた教会の向こうで馬を止めた。教会では、悪漢ペレス兄弟の兄パコが、嫌がる女に無理やり結婚式を挙げていた。そして教会から出て来た時、その男に気付き、向かう合う。「ジョニーか。」抜く手も見せず、ジョニーが黄金銃を撃った。そう、その男は黄金銃を持つ男、賞金稼ぎのジョニーだった。(まだ続きます)
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★4 | コルブッチは1966年に、西部劇を三本製作(公開)している。それぞれの本国(イタリア)での公開月を調べてみると、『続・荒野の用心棒』が4月、本作が7月、そして『さすらいのガンマン』が11月なのだが、 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 主題歌は、お粗末。ヒロインの劇中歌も、モンローの真似みたいだが、曲そのものは悪くない。物語自体は面白いが、丁寧に描きすぎたか、勢いが無い。また、主人公に魅力が無いと云うと、これは言い過ぎか。以下、タイトルについて。
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計 | 2人 | 平均 ★3.5(* = 1) |
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