[コメント] バレエに生きる 〜パリ・オペラ座のふたり〜(2011/仏)
コンテンポラリー・ダンスを一言のもとに否定する他者の発言に抗しないラコットの「古典派人間」ぶりは、実はクラシックバレエの風化をひそかに感じる自分としては寂しい。『椿姫』や『ラ・シルフィード』は舞踏も興が乗らず。いにしえのミュージカルに程近い『声』や『パリの子供』をもっと観たい。
(水那岐)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。