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第九軍団のワシ (2011/英=米)
The Eagle
製作総指揮 | テッサ・ロス / マイルズ・ケットリー / チャールズ・ムーア |
製作 | ダンカン・ケンワーシー |
監督 | ケヴィン・マクドナルド |
脚本 | ジェレミー・ブロック |
原作 | ローズマリ・サトクリフ |
撮影 | アンソニー・ドッド・マントル |
美術 | マイケル・カーリン |
音楽 | アトリ・オルヴァルッソン |
衣装 | マイケル・オコナー |
出演 | チャニング・テイタム / ジェイミー・ベル / ドナルド・サザーランド / マーク・ストロング / タハール・ラヒム / ジュリアン・ルイス・ジョーンズ / デニス・オヘア / ポール・リッター |
あらすじ | ローズマリ・サトクリフ原作の同名歴史小説を映画化。西暦120年、ローマ帝国の第九軍団の5千人の兵士はブリタニア属州北部平定のため進軍したものの消息を絶ち、軍団の紋章にしてローマの名誉の象徴であるワシの飾りも行方知れずとなった。そのため時のハドリアヌス帝は北部に長城を築き北部との往来を封じた。20年後、かつて第九軍団を率いた将軍の息子マーカスチャニング・テイタムは、たまたま命を救った、ブリタニアの蛮族出身の奴隷エスカジェイミー・ベルただ一人を従え、父の名誉を回復すべく長城を越えてブリタニア北部へ旅立つ。(114分) (シーチキン) | [投票] |
愛と勇気の感動物語だけど特筆すべきはブリタニアの風景や当時の空気感。ロ−マ軍や辺境部族の様子が細部まで丁寧な作りで新鮮な驚きだった。リアルな戦闘シ−ンはCG不要 観に行ってよかった。 (ルクレ) | [投票] | |
いささか血生臭いが、熱き血潮の勇者とその友の、冒険活劇アドベンチャーとして、意外にワクワクさせられる。特にラストは爽快。重厚な美術や小道具、蛮族の描き方も冒険を盛り上げてくれる。 (シーチキン) | [投票] | |
ブリタニアは英国であり、ハドリアヌス帝の長城は史実(第九軍団は分からない)なので、題材は面白い。が物語の展開は型にはまり過ぎで面白さを欠く。ドルイド宗徒の攻撃は映像として面白い。最後の逃走(逆に見れば追跡)劇は原作の方が面白そう。3.5点。 (KEI) | [投票] |
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POV
中世イギリス劇 (verbal) | [投票(6)] |
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