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鈍獣 (2009/)

[Comedy]
製作宇野康秀 / 山崎浩一 / 高瀬巌 / 菅原直太 / 曽根祥子
監督細野ひで晃
脚本宮藤官九郎
撮影阿藤正一
美術富田麻友美
音楽緑川徹
出演浅野忠信 / 北村一輝 / 真木よう子 / 佐津川愛美 / ジェロ / 本田博太郎 / 南野陽子 / ユースケ・サンタマリア
あらすじ「相撲の町」ときわにやって来た週刊誌の女性記者・静(真木よう子)。彼女は明石川賞に小説をノミネートされつつも消息の知れない作家・凸川(浅野忠信)を尋ねて町のクラブの扉をくぐった。そこにいたホストの江田(北村一輝)、警官の岡本(ユースケ・サンタマリア)、ホステスのノラ(佐津川愛美)、そしてママの順子(南野陽子)は、いずれも25年ぶりに町に帰って来た凸川に逢っていた。彼らが言うには、「凸やん」は物事への反応が極端に鈍く、会話の盛り上がらない男だった。だが彼が江田と岡本をモデルに小説を書いたことが、二人の逆鱗に触れた。怒った二人は女達をも巻き込んで、凸川を殺す計画を実行に移したが…!?〔106分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐)[投票]
Comments
全5 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★2物語の核になる部分が不明でというか描き切れずに小ネタだけの羅列に終始していく。浅野忠信は全然痛そうにみえず、噂の人気脚本家と監督の痛さの方がリアルに伝わってきました。制作意図?・・・全く不明ですね。 (sawa:38)[投票]
★2まあレンタルで観る分にはおもしろい。意外とよく出来てるのでは。舞台の方がおもしろそうだな。 [review] (Sputnik0827)[投票]
★2シチュエーション・コメディの線を狙ったのだろうが、生憎クドカンは瞬間の羅列を売りにする作家である。だから殺人のテクニックとそれに失敗した後の北村一輝やサンタマリアのリアクションより、刺青や鼻血といった小ネタばかりが目に焼きつく。そのため肝心の浅野忠信の行為の告白という、この物語の一番のツボが安易に流され、友情話へと誘うようで居心地が非常に悪い。作家の指向性のミスだろう。 (水那岐)[投票]
★2怪優ショーを期待したのに、いろんなパーツがうまくはまってない。一番鈍いのは監督かも・・・。 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★1何が面白いのか、全然わからない。で、結局、何だったの? これだけ、わからない映画も珍しい。舞台を見た人は、映画を見て比べて楽しめるのでしょうね。 (ぱちーの)[投票]
Ratings
5点0人
4点0人
3点5人*****
2点7人*******
1点2人**
14人平均 ★2.2(* = 1)

[この映画が好きな人]

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