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デュプリシティ　スパイは、スパイに嘘をつく (2009/米＝独)

Duplicity

製作	ローラ・ビックフォード / ジェニファー・フォックス / ケリー・オーレント
監督	トニー・ギルロイ
脚本	トニー・ギルロイ
撮影	ロバート・エルスウィット
美術	ケヴィン・トンプソン
音楽	ジェームズ・ニュートン・ハワード
衣装	アルバート・ウォルスキー
出演	ジュリア・ロバーツ / クライヴ・オーウェン / トム・ウィルキンソン / ポール・ジアマッティ / ダン・デイリー / デニス・オヘア / トーマス・マッカーシー / キャスリーン・シャルファン / ウェイン・デュヴァル / リサ・ロバーツ・ジラン / リック・ワーシー / オレグ・ステファン / クリストファー・マン

あらすじ

業界トップの座をかけしのぎを削るＢＲ社とエクイクロム社。ＢＲ社は対敵情報部門を強化し、エクイクロム社はＣＥＯのディックポール・ジアマッティ直属で極秘のスパイ部門をつくり、相手に先んじようとしていた。そしてＢＲ社は元ＣＩＡの女スパイ・クレアジュリア・ロバーツを雇い、エクイクロム社側は新たに元ＭＩ６のレイクライヴ・オーウェンを雇い入れた。そんな矢先、ＢＲ社が業界に革命を起こすと豪語する新製品開発に成功。そのすべてが極秘扱いの情報をめぐってそれぞれ活発に動き出す。ところが、二人の元本職のスパイは・・・・原題は「二枚舌」の意味。(125分) (シーチキン)

[投票(1)]

★5	面白い。ちょっと高級な感じのするコンゲームめいたサスペンスコメディといえばいいのか、４画面の分割をうまくするりとまとめて、めちゃ楽しめる作品となっている。 [review] (セント)	[投票]
★3	時間軸をずらさず普通に見せても十分に面白かったのでは。時間を逆にして見せたからと言って、面白さが増したとは思えない。（機内で日本語吹替版鑑賞） (ノビ)	[投票(1)]
★3	んー、普通。ただし主役はジョージ･クルーニーの方が適役じゃないか？クライヴ･オーウェンだとスパイ感は出ていても、この作品に必要な色気がちょいと不足気味。あとポール・ジアマッティが楽しそうなのが見てて楽しい。 (ごう)	[投票]
★3	銃撃戦もなく人も死なないスパイものとして、企業の情報合戦をサスペンスチックに描いたものとしてはまずまず。アクション面での見せ場がないだけに、ちょっとした小技や会話の切り口で工夫しよく出来ていると思う。ジュリア・ロバーツは落ち着いた魅力でよかった。 (シーチキン)	[投票]
★2	なんか地味・・・ (ドデカプリオ)	[投票]
★2	ネラいを全てハズしてしまった感じ。逆効果のオンパレードかも。 (あちこ)	[投票]
★2	時間を行ったりきたり（ＳＦじゃないけど）で、ごまかしているようにも。突っ込み所満載でした。スパイ映画とも思えず。2009.5.1 劇場観 (中世・日根野荘園)	[投票]

5点	1人	*
4点	0人
3点	9人	*********
2点	6人	******
1点	0人
計	16人	平均 ★2.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

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