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譜めくりの女 (2006/仏)
La Tourneuse De Pages
製作総指揮 | トム・デルクール |
製作 | ミシェル・サン・ジャン |
監督 | ドゥニ・デルクール |
脚本 | ドゥニ・デルクール / ジャック・ソティ |
撮影 | ジェローム・ペルブラン |
美術 | アントワーヌ・プラトー |
音楽 | ジェローム・ルモニエ |
衣装 | アントワーヌ・プラトー |
出演 | カトリーヌ・フロ / デボラ・フランソワ / パスカル・グレゴリー / グザヴィエ・ドゥ・ギユボン / クロチルド・モレ / クリスティーヌ・シティ / ジャック・ボナフェ / マルティーヌ・シュヴァリエ |
あらすじ | ピアニストへの夢をもつメラニーは、大事な試験の際に、試験官の一人で高名なピアニスト・アリアーヌカトリーヌ・フロの不注意な行動に動揺し失敗してしまう。やがて時は流れ、美しく成長したメラニーデボラ・フランソワは、司法実習生としてアリアーヌの夫の弁護士事務所へ現れる。その頃、アリアーヌは、次の契約がかかった大事な演奏会を控えていたが、気に入った「譜めくり」が見つからず不安にかられていた。(85分) [more] (シーチキン) | [投票] |
孤高にして怜悧、存在感のある美しさをたたえたデボラ・フランソワが「あなたを私のとりこにしてあげる」と。。。くらくらし、ぞくぞくするようなひと時を過す。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] | |
美しいものには棘がある、しかも見えない棘だから余計にタチが悪い。 [review] (k-jam) | [投票(1)] | |
ブレッソンを想起させるピリピリした描写が見事に最後まで持続し、違和感として心に残る。ラストに爽快感を覚えた自分に不信感を抱いた。 (寒山拾得) | [投票] | |
きっかけとなった、あの「事件」。彼女の怒りが私には分かる。 [review] (青山実花) | [投票] | |
暗譜しろよ。 (TOMIMORI) | [投票] | |
ラスト、そのまま終わったことが少々不満ですが。。意図した恐怖はしっかりと、でも静かに(だから尚更コワイんだけど)感じさせられた。元々が彼女にとって「小さなこと」かは誰にもわからないですよね。 (あちこ) | [投票] |
Ratings
4人 | ||
6人 | ||
5人 | ||
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0人 | ||
計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
POV
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