Geuddae geusaramdeul
The President's Last Bang
あらすじ | 1979年10月26日、18年間にわたって軍事独裁政権に君臨した朴韓国大統領が側近たちと開いた宴席の場で、韓国中央情報部(KCIA)の金長官に射殺された。韓国を大きく揺るがしたこの事件発生の一日を描く。情報部のチュ課長ハン・ソッキュは今日も大統領のスキャンダルの後始末を押しつけられていた。さらに宴会があるから女性を用意せよと命令され嫌気がさす。その夜、大統領ソン・ジェホの側近中の側近たち、チャ警護室長チョン・ウォンジュン、ヤン秘書室長クォン・ビョンギル、そしてキム情報部部長ペク・ユンシクが集うが、側近たちの間にはその力関係をめぐって微妙な雰囲気が漂っていた。(104分/シネマスコープ) [more] (シーチキン) | [投票] |
★4 | 歴史上の出来事も、その現場は必ずしもドラマティックではない。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 人間模様を描いているが、登場人物の掘り下げは敢えて十分ではない。映像等々で紡ぎ出されるこの時代、権力の中枢の空気こそが描きたかったものなのだろうと。 [review] (SUM) | [投票] |
★4 | ドタバタと事態がすすむからこそ、時折あらわれる滑稽な場面が、一種異様な緊迫感とリアルさを醸し出している。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | 面白い。面白い...が、説明不足な感が拭い切れない。。。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 日本でも驚いた30年ほど前の韓国大統領の暗殺劇。事実は封印されていると聞くが、、。
[review] (セント) | [投票] |
5点 | 0人 | |
4点 | 3人 | *** |
3点 | 4人 | **** |
2点 | 0人 | |
1点 | 0人 | |
計 | 7人 | 平均 ★3.4(* = 1) |
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