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骨まで愛して (1966/日)
製作 | 仲川哲朗 |
監督 | 斎藤武市 |
脚本 | 川内康範 |
原作 | 川内康範 |
撮影 | 萩原憲治 |
美術 | 坂口武玄 |
音楽 | 小杉太一郎 |
出演 | 渡哲也 / 松原智恵子 / 浅丘ルリ子 / 城卓矢 / 宍戸錠 / 金子信雄 / 深江章喜 / 北龍二 / 杉江弘 / 近藤宏 / 郷えい治 |
あらすじ | 横浜。青木組長(金子信雄)のもと闇の世界に生きる加納(渡哲也)は、ひそかにあや子(浅丘ルリ子)に香港に逃げようと誘われていた。彼らは幼い頃青木に拾われて成り上がり、逆らうことは許されないのだ。そんな加納に、ダイスの政(宍戸錠)なる男がサシの勝負を挑んでくる。そのゲームの終結を待たずに、敵の刺客に腕を撃ちぬかれた加納はあや子のもとに辿り着けず、当のあや子は加納が死んだと聞かされて傷心のまま海を渡った。一方、加納の傷を手当てした医者は彼を牧場に引き取らせ、牧場の娘・千代(松原智恵子)は加納の凍てついた心を優しく解き放ってやるのだった。だが、千代の兄はやくざに多大な借金を作っていた。〔91分/カラー/ワイド〕 (水那岐) | [投票] |
現代の北海道とは思えない牧場風景の不思議。渡哲也というと『東京流れ者』の曲が付き纏う不思議。でも、憂いを帯びたルリ子は素人クサさの抜けない智恵子よりずっといい。そして宍戸錠のバイプレイヤーの王座はもはや磐石である。 (水那岐) | [投票] |
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ロケ地 函館:道南を舞台にした映画 (G31) | [投票(4)] |
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