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第七のヴェール (1945/英)
The Seventh Veil
製作 | シドニー・ボックス |
監督 | コンプトン・ベネット |
脚本 | シドニー・ボックス / ミュリエル・ボックス |
撮影 | レジナルド・H・ワイヤー |
美術 | ジェームズ・A・カーター |
音楽 | ベンジャミン・フランケル |
出演 | アン・トッド / ジェームズ・メイソン / ハーバート・ロム / ヒュー・マクダーモット / アルバート・リーヴェン / デビッド・ホーン |
あらすじ | 自殺を図ったピアニスト・フランチェスカ(アン・トッド)と催眠療法で彼女の過去を探る精神科医・ラーセン(ハーバート・ロム)、 育ての親である親戚・カニンガム(ジェームズ・メイスン)、元恋人のナイトクラブリーダー・ピーター・ゲイ(ヒュー・マクダーモット)との関係を通して最後に彼女が下した決断とは・・・? アカデミーオリジナル脚本賞受賞[モノクロ・スタンダード/94分] (TOMIMORI) | [投票] |
戦争が終わった年にイギリスではピアニストが主役の映画を作ってた。日本人にはない事ね。ただ、ラストは好きじゃないけど。 [review] (青山実花) | [投票] | |
ニューロティック・スリラーというジャンルはどうしても作り物めいて胡散臭い。ヒッチの『白い恐怖』しかり。本作も同様。ただし若きハーバート・ロムが精神科医を演じており、これがいい。ヒロインのアン・トッドが14歳を演じてしまうというのは無謀な試みだが、ある意味痛々しさが強調されているとも云えるだろう。 (ゑぎ) | [投票] | |
“第七のヴェール”を脱ぎ去った時に初めてわかる真実の気持ち。暴君ジェームズ・メイソンの存在感が、この心理ドラマを支えている。 ラストは賛否両論だろうが、私は好きです。 (AONI) | [投票] | |
結末には少し拍子抜けするが、随所に散りばめられた音楽だけでも楽しめる。 (TOMIMORI) | [投票] |
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