コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

第七のヴェール (1945/)

The Seventh Veil

[Drama/Romance]
製作シドニー・ボックス
監督コンプトン・ベネット
脚本シドニー・ボックス / ミュリエル・ボックス
撮影レジナルド・H・ワイヤー
美術ジェームズ・A・カーター
音楽ベンジャミン・フランケル
出演アン・トッド / ジェームズ・メイソン / ハーバート・ロム / ヒュー・マクダーモット / アルバート・リーヴェン / デビッド・ホーン
あらすじ自殺を図ったピアニスト・フランチェスカ(アン・トッド)と催眠療法で彼女の過去を探る精神科医・ラーセン(ハーバート・ロム)、 育ての親である親戚・カニンガム(ジェームズ・メイスン)、元恋人のナイトクラブリーダー・ピーター・ゲイ(ヒュー・マクダーモット)との関係を通して最後に彼女が下した決断とは・・・? アカデミーオリジナル脚本賞受賞[モノクロ・スタンダード/94分] (TOMIMORI)[投票]
Comments
全4 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★3戦争が終わった年にイギリスではピアニストが主役の映画を作ってた。日本人にはない事ね。ただ、ラストは好きじゃないけど。 [review] (青山実花)[投票]
★3ニューロティック・スリラーというジャンルはどうしても作り物めいて胡散臭い。ヒッチの『白い恐怖』しかり。本作も同様。ただし若きハーバート・ロムが精神科医を演じており、これがいい。ヒロインのアン・トッドが14歳を演じてしまうというのは無謀な試みだが、ある意味痛々しさが強調されているとも云えるだろう。 (ゑぎ)[投票]
★3“第七のヴェール”を脱ぎ去った時に初めてわかる真実の気持ち。暴君ジェームズ・メイソンの存在感が、この心理ドラマを支えている。 ラストは賛否両論だろうが、私は好きです。 (AONI)[投票]
★3結末には少し拍子抜けするが、随所に散りばめられた音楽だけでも楽しめる。 (TOMIMORI)[投票]
Ratings
5点0人
4点0人
3点7人*******
2点0人
1点0人
7人平均 ★3.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
Links
IMDBで検索The Internet Movie Database
検索「第七のヴェール」[Google|Yahoo!(J)|goo]
検索「The Seventh Veil」[Google|Yahoo!]