ジャン・リュック.. ************

チャップリン ************

小津安二郎 ************

ヒッチコック ************

ジャッキー・チェ.. ************

ＤＥＭＯＮＬＯＶＥＲ (2002/仏)

Demonlover

製作総指揮	ジャン・クーロン / クロード・ダヴィ
製作	グザヴィエ・ジャノリ / エドゥアール・ウェイル
監督	オリヴィエ・アサイヤス
脚本	オリヴィエ・アサイヤス
撮影	デニス・レノア
美術	フランシス・ルノー・ラバルス
音楽	ソニック・ユース
衣装	アニエス・ロマン
出演	コニー・ニールセン / シャルル・ベルラン / クロエ・セヴィニー / ジーナ・ガーション / ジャン・バティスト・マラルトル / ドミニク・レイモン / ジュリー・ブローシャン / 大森南朋 / 山崎直子

あらすじ

フランスの世界的大企業“ヴォルフ社”は、資金力はないが、３Ｄポルノグラフィックの革命と呼ばれる日本企業“東京アニメ”の買収計画を、カレン（ドミニク・レイモン）をリーダーとした、エルヴェ（シャルル・ベルリング），ディアーヌ（コニー・ニールセン），エリース（クロエ・セヴィニー）のチームで、進めていた。 また、“ヴォルフ社”の新しいWebサイトの独占権獲得を、“デーモンラヴァー社”と“マガトロニクス社”が水面下で争っていた。 “マガトロニクス社”は、やや有利にある“デーモンラヴァー社”の権利権獲得を阻止する為、産業スパイを雇い“ヴォルフ社”に潜入させていたのが、そのスパイとはディアーヌ（コニー・ニールセン）だっ...[more] (リア)

[投票]

★4	説明する気がないのか下手なのか、画面展開に説得力があるとは到底思えないが、しかし、気がつくときにはすでに『ロスト・ハイウェイ』な暗闇へ。正体を隠匿し情報を探る者がやがてモニターの向こうの名前を奪われた存在になる情報社会の寓話。（2011.10.15） [review] (HW)	[投票(1)]
★4	仮想現実たるスクリーン（＝映画）に取り込まれるコニー・ニールセンは我々観客だ。本作でも街のぼかされた灯りを心象風景として取り込んでいる。パリ、東京、アメリカ、各国それぞれの風景と言語。終盤ちょいとだれるが、多国籍・多言語・多ジャンルの映画に挑戦したアサイヤスの果敢さに4点。クライマックスは確かにリンチ的。 (赤い戦車)	[投票]
★3	虚構とは言い切れない気がする内容，挑発的な音響効果で、観ていて無性に不安感を駆り立てられた。 インターネットの普及で加速するサイバー犯罪，ただのスパイ映画に留まらない展開，近い未来、人によっては起こりうるんじゃなかろーか行く末を演じたディアーヌ（コニー・ニールセン），ありそでない題材，インターネットと言う身近な題材でなかなか面白かった。映像もスタイリッシュ！ [review] (リア)	[投票]
★2	センスがよいというのは時として罪である。 (ゆの)	[投票]

5点	0人
4点	3人	***
3点	3人	***
2点	2人	**
1点	1人	*
計	9人	平均 ★2.9(* = 1)

[この映画が好きな人]

びーちく (リア)	[投票(8)]	ミュージシャンによる映画音楽 (HW)	[投票(6)]
♪♪♪クラブ♪♪♪ (リア)	[投票(2)]

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