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蛇姫様 (1959/日)
製作 | 三浦信夫 |
監督 | 渡辺邦男 |
脚本 | 渡辺邦男 |
原作 | 川口松太郎 |
撮影 | 渡辺孝 |
美術 | 上里義三 |
音楽 | 山田栄一 |
出演 | 市川雷蔵 / 瑳峨三智子 / 近藤美恵子 / 中村玉緒 / 林成年 / 黒川弥太郎 / 河津清三郎 / 舟木洋一 / 和泉千太郎 / 浜世津子 / 本郷秀雄 |
あらすじ | 病弱な大久保佐渡守に代わり国を預かる娘の琴姫(瑳峨三智子)は、密貿易で私腹を肥やし御家の乗っ取りをたくらむ家老・佐伯左衛門(和泉千太郎)に手を焼いていた。そんな琴姫の心を癒すのは、城に出入するひのき屋のおすが(中村玉緒)が奏でる笛の音だけだった。一方、酒席でおすがを見初め強引に酌を迫った左衛門の息子・彦次郎(浜田雄史)に、おすがの兄・千太郎(市川雷蔵)は手をかけ傷を負わせてしまい左衛門の郎党から追われる身となってしまった。そんな千太郎を、追っ手から救ったのは旅一座の酔いどれ役者お島(近藤美恵子)だった。衣笠貞之助版(東宝)の大映リメイク作。(96分/カラー/大映スコープ) (ぽんしゅう) | [投票] |
瑳峨三智子の絢爛さ、中村玉緒の可憐さ、近藤美恵子の艶やかさ。三人の個性が如何なく発揮され、逸話が複層して進む物語を手際よく、かつ大胆にまとめた渡辺邦男の脚本と演出は職人技で、ひと時もあきることのない娯楽作に仕上がっている。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
冒頭、城の広間のシーンなんて良い雰囲気で期待を持たせるが、タイトルロールを演じる琴姫・瑳峨三智子が登場からしかめっ面ばかりで魅力が無い。また、タイトルから「蛇に変身するお姫様の話」かと思ってしまったのだが... [review] (ゑぎ) | [投票] |
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マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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