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青春のお通り (1965/日)
監督 | 森永健次郎 |
脚本 | 三木克己 |
原作 | 京都伸夫 |
撮影 | 藤岡粂信 |
美術 | 西亥一郎 |
音楽 | 山本直純 |
出演 | 吉永小百合 / 浜川智子 / 松原智恵子 / 浜田光夫 / 杉山俊夫 |
あらすじ | 何事にも要領の良いチャッカリンこと桜子(吉永小百合)が、短大時代の同級生ケロリンこと久子(浜川智子)と兄の圭太(浜田光夫)が暮らす大阪の団地に転がり込んできた。住み込みのお手伝いさんの口が見つかるまで置いてくれというのだ。さらに、恋人にふられた同じく同級生のおっとり娘キドリンこと中子(松原智恵子)も現れ3人の雑魚寝生活が始まった。すぐに、放送作家・浪花(藤村有弘)と妻で女優のユカリ(芳村真理)の豪邸に働き口を見つけたチャッカリンだが、圭太とキドリンが急接近し始めたのが気になってしょうがない。そん時、チャッカリンはユカリの付き人として上京することに。(76分/カラー/ワイド) (ぽんしゅう) | [投票] |
同時代のオードリー・ヘップバーンやジーン・セバーグに勝るとも劣らない吉永小百合のモダンなキュートさは、サユリ映画の中でも屈指のものではないだろうか。日活的泥臭さとヌーベルバーグ風の斬新ショットが混在する森永健次郎演出も不思議で魅力的。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
散漫な印象。親友たちや、家政婦としての勤め先の夫婦、そして姉のそれぞれの恋模様を眺め、結局ヒロインが帰ってくる場所を探すというなら、相手との思いの深さも描写すべきだったろう。小百合と浜田光夫のコンビという安心感に傾いて依存しているようで、この物語の中での絆はいまいち見えない。 (水那岐) | [投票] |
Ratings
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POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] | 就職先、映画業界とりあえず希望 (ぽんしゅう) | [投票(12)] |
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