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拳銃無頼帖 不敵に笑う男 (1960/日)
[Action]
監督 | 野口博志 |
脚本 | 山崎巌 |
原作 | 城戸禮 |
撮影 | 横山実 |
美術 | 小池一美 |
音楽 | 山本直純 |
出演 | 赤木圭一郎 / 宍戸錠 / 笹森礼子 / 吉永小百合 / 南風夕子 / 青山恭二 / 深水吉衛 / 二本柳寛 / 藤村有弘 |
あらすじ | 刑務所を出てきた「早撃ちの竜」(赤木圭一郎)は、金沢に帰った早々、挑発的な男「コルトの謙」(宍戸錠)に出会うが、帰郷間もなく船場組から足を洗うつもりだと突っぱねる。しかし金沢に待っていたのは、妹の則子(吉永小百合)と所帯を持って足を洗ったが船場組にいたぶられる弟分・五郎(青山恭二)、そして組に借金の返済を迫られるかつての恋人の妹・博子(笹森礼子)だった。竜は彼女らの解放を船場(二本柳寛)にかけ合い、もう一仕事に立ち会う約束で組を抜けることにしたのだが、船場はそれを許す男ではなかった。シリーズ第3作。〔日活/84分/カラー/シネスコ〕 (水那岐) | [投票] |
主役の赤木圭一郎をキャラ立ちまくりの宍戸錠が食ってしまった感じ。ストーリー展開はやや無理があるも、吉永小百合のかわいらしさをチェックするためだけでも観る価値あり。 (わさび) | [投票] | |
「不敵に笑う男」は赤木より宍戸に相応しい言葉。これは宍戸錠の活躍を楽しむ映画だろう。そしてまだ日活の空気に馴染まないのか、吉永がお人形のような演技しか見せられなかったのが残念。 (水那岐) | [投票] | |
ツッコミ入れながら見る以外楽しみようがない。ここでは宍戸錠、南風夕子、二本柳寛 、藤村有弘らで十分笑いを取れる。しかし、親の出ない姉妹あるいは兄弟の物語がこの当時何本作られたのだろう。それだけで観客の心の琴線に触れるものがあったかも知れぬ。 (ジェリー) | [投票] |
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映画で見る石川県 (づん) | [投票(7)] |
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