ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
踊るブロードウェイ (1935/米)
Broadway Melody of 1936
[Musical]
製作 | ジョン・W・コンシダインJr. |
監督 | ロイ・デル・ルース |
脚本 | ジャック・マッゴーワン / シド・シルヴァース |
原作 | モス・ハート |
撮影 | チャールズ・ロシャー |
美術 | セドリック・ギボンズ |
音楽 | ナシオ・ハーブ・ブラウン / アーサー・フリード / アルフレッド・ニューマン |
衣装 | エイドリアン |
出演 | ジャック・ベニー / エレノア・パウエル / ロバート・テイラー / ウナ・マーケル / バディ・エブセン / シド・シルヴァース / ジューン・ナイト / ヴィルマ・イブセン |
あらすじ | 編集長にハッパをかけられた新聞のゴシップコラムニスト、キーラー(ジャック・ベニー)は、社の窓から、大物たちのパーティで、有名プロデューサー、ゴードン(ロバート・テイラー)と元歌手で今は金持ち未亡人リリアン(ジューン・ナイト)が話し込んでいるのを覗き見る。翌日、早速記事を挙げる。「ゴードンとリリアン、新作か」実際その通りだった。リリアンが金を出す。更に彼女は、2週間後に主役が決まらなければ私を起用して、と確約させる。そんな時、ゴードンの幼馴染みの女性アイリーン(エレノア・パウエル)が地方から出て来る。彼女は凄いタップを踊れるので、ニューヨークで活躍したいと思ったのだ。(もう少し続きます) [more] (KEI) | [投票] |
エレノア・パウエルのタップダンス至芸を見られるだけでも楽しいのだが、繰り返しギャグ、珍芸人のいびき芸、男装する女、女装する男など枝葉部分が倒錯的で面白い。ミュージカル映画の枠に収まりきれない過剰さがあり、マルクス兄弟作品の域に迫る。 (ジェリー) | [投票] | |
記事でくさされる度にいちいち殴りにやって来る興行師が几帳面で笑えます。 (黒魔羅) | [投票] | |
イビキ芸のオヤジと、それを聞かされるジャック・ベニーの表情が最高。 (luckyme) | [投票] | |
一世を風靡したエリノアのタップと、長身のニック・ロングJrのダンスが見応えあり。歌は「あなたと戯れに・・・」が聞かせる。話らしい話はない(そういう映画ではない)が、踊って歌って、楽しい気分になれる。 (KEI) | [投票] |
Ratings
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計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
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