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戒厳令の夜 (1980/日)
製作 | 竹中労 / 森敏男 / 若松孝二 |
監督 | 山下耕作 |
脚本 | 夢野京太郎 / 佐々木守 |
原作 | 五木寛之 |
撮影 | 宮島義勇 |
美術 | 下石坂成典 / 竹中英太郎 |
音楽 | ジョー山中 |
出演 | 鶴田浩二 / 伊藤孝雄 / 樋口可南子 / 佐藤慶 / 伊吹吾郎 / 長門勇 / 殿山泰司 / 浜村純 / 大木実 / 伊藤雄之助 / 青木義朗 / 稲葉義男 / 江角英 / 岡島艶子 / 桐原五月 / 岩城滉一 / 常田富士男 / 朝丘百合子 |
あらすじ | 映画雑誌記者の江間(伊藤孝雄)は偶然立ち寄った博多のバーで一枚の絵を見つける。全ての作品が失われたとされる南米の幻の画家パブロ・ロペス(ラモン・ディアス・モンチョ)の「少女の像」と確信した彼は恩師の秋沢(佐藤慶)を訪ねるが、秋沢は1人娘の冴子(樋口可南子)を残して自害する。真相を究明すべく各所に当たった江間は元大陸浪人の鳴海(鶴田浩二)という老人に辿り着く。一方、冴子も父の遺書から恐るべき真相を知るのだが…。五木寛之のベストセラーを映画化した山下耕作の監督第60作。 (けにろん) | [投票] |
壮大な歴史ミステリーロマンの筈なのに山下・鶴田・大木が繰り広げる極右的アナクロニズムのみが浮かび上がる。ちぐはぐ極まりない若松と山下と宮島がどういうポリシーの元に掻き集められたのか…という方がよっぽどミステリー。 (けにろん) | [投票(1)] | |
その年、四人のパブロが死んだ――。このセンテンスをそらんじるだけで原作の余韻がよみがえってくる。人は僕のことをパブロの犬と呼ぶ…。 (木魚のおと) | [投票(1)] | |
原作を読んでいないので自信はありませんが、映画の方は全く面白くありません。 (カレルレン) | [投票] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
POV
むかし殿山、いま柄本。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
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