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博奕打ち外伝 (1972/日)
[Drama]
製作 | 俊藤浩滋 |
監督 | 山下耕作 |
脚本 | 野上龍雄 |
原案 | 島村喬 |
撮影 | 古谷伸 |
美術 | 富田治郎 |
音楽 | 木下忠司 |
出演 | 鶴田浩二 / 若山富三郎 / 松方弘樹 / 菅原文太 / 高倉健 / 伊吹吾郎 / 浜木綿子 / 辰巳柳太郎 / 東竜子 / 金子信雄 / 野口貴史 / 遠藤辰雄 / 久保浩 / 高波功 / 鈴木康広 / 北川恵一 / 松平純子 / 石井富子 / 汐路章 / 有川正治 / 川谷拓三 / 潮健児 / 内田朝雄 / 島田秀雄 / 小田部通麿 / 楠本健二 / 藤浩 / 志賀勝 / 西田良 / 那須伸太朗 |
あらすじ | 明治後期の九州は若松。この地で船頭衆を束ねる江川(鶴田浩二)と港を仕切る大室(若山富三郎)は互いを尊重しつつも小さないざこざが絶えなかった。大室組の代貸し滝(松方弘樹)が大室を想うが故に暴走し、江川組を潰しにかかっていたのだ。しかし、双方にとっての兄弟分花井(高倉健)が仲裁に入り、事なきを得る。そんな中、大室組の宗家である九州睦会の2代目指名において花井は大室にその座を譲り清く身を退く、花井にはある秘密があったのだ。「大室組といざこざを起こさないでくれ」、花井に男気を感じた江川は滝の執拗な挑発に実弟を失いながらも耐えた・・<東映京都/103分/カラーワイド> (sawa:38) | [投票] |
定型の悪役を不在にした事で成立する究極の「義」の世界観。奴も「男」、彼も「男」。どちらにも共感出来るが故に「悲劇」が生まれ、私の中のちっぽけな「義」が目覚める。(同性愛への扉を開く一歩手前の男汁か?) [review] (sawa:38) | [投票] | |
渡世の掟を極めると、こういう事になる。男の生き方を極めたともいえる。盃は命より重い。「きょうでぃ」なんて言わない。「きょうだい」だ。が博多弁、関西弁は心地よい。‘明治初期、町々がまだ若く、人々も若かった’頃の話という。 (KEI) | [投票] | |
主人公・鶴田浩二側に高倉健、菅原文太、伊吹吾郎、あと、鶴田に惚れる芸者・浜木綿子、という布陣(高倉はやゝ中立だが)。敵対側が若山富三郎とその子分の松方弘樹。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
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